コンセプトまでの過程

街の中心にありながら収益が見込めず継続が困難な店舗を、立地条件を変更せずに成り立つ業態を見出だし、且つ収益が見込める店舗にさせる。相乗効果として通り周辺の店舗の活気や人の流れを変えるモデルショップを創り上げる。
〈エリア分析〉天神の中心地であり、オフィスや学校に通う人々が徒歩や自転車で多く通行している "通り道" にあたるエリア。
〈食の動向〉若い世代やビジネスマンが中心の為、手軽にすばやく利用できるものや値頃感があるものを好む。
〈店舗の特性〉
かなり小規模の店舗であるので、まず存在を認知させる為の外観デザインや残像に残る色合いが大きなポイントとなる。また店舗の性質上、気負わず入店しやすいような入口のデザインが必要である。
〈売上の確保〉
一品当たりの商品単価を低く設定することにより、まず入店し易くし、その上セット価格にすることでお得感を演出する。
その結果、1人当たりの購入金額を計画的に上げていく。

    通行の人々の目を惹き利用まで持っていき、
 その地区で支持される業態を見出すには

[1]何でも揃う地区においても必要とされる商材の開発
[2]最小限の改装で目立たせ、安く見せない店舗デザインに
[3]地域特性に合わせた商品構成と価格帯がカギとなる
[4]周辺には無い新しい販売システム作り
[5]狭い場所でも品質の高い商品を提供できる、
   商品の製造や供給方法

 以上5つの課題をクリアできる
 コンセプトが必要となる。

お店も人も
ファーストインプレッションが大事ですね。
出店地域における店舗作りや商品は、その店舗の今後を左右する特に大きな要素です。
私達女性ってワガママでシビアだから、価格や味、お洒落さだけでなく「お得感」も重要なポイントなの。

手土産用に「ケーキ」をこぶりなサイズで手頃なプライスゾーンに設定
さっと立ち寄れる立地を活かした「キオスク」的スタイルの店舗

セントラルキッチンを持つ本格的なケーキショップ
店舗で最終仕上げをする簡素な工程でありながら、提供する商品の品質が高い

沢山の中からセレクトする楽しみや、
ケーキを小さくすることで沢山食べられる満足感
自分用にもお土産にも喜ばれる価格と高品質のケーキショップ

それは 「Petit Luxe」
この戦略から導き出された展開をさらに紹介